島周遊エコツアーにご参加の塩路様達
2007・1・27 ヒーリングスッポトにて沢の音をききながらリラックス中の塩路さん達です。
水の音を聞くとなんか落ち着きますよね。
日々のストレス、マイナスイオンで解消!
花崗岩で岩盤浴?!(笑)
塩路様達からの声
青木様
塩路です。こんにちは。
メールと写真をありがとうございました!
屋久島のエコツアーでは本当にお世話になりありがとうございました。
解説していただきながら森を歩いたり植物を観察したりすると、感動が
感動が違いますね。とても充実した旅となりました。
翌日は雨模様でしたが、車で紀元杉を見に行ったら
雪が降り出してビックリしました。
その後、屋久杉自然館や文化村センターを見て、改めて、
屋久島の面白さ、貴重さを認識しました。
また季節を変えて、乗り物も変えて(自転車)、ぜひ
訪れたいと思っています。
レンタカー移送をしていただいた奥様にも
お手数をおかけしてしまいました。どうぞよろしくお伝えください。
私も写真を添付します。
2枚めは、雪が降り出した紀元杉です。
青木様
1/27にエコツアーでお世話になりました○○です。
西部林道の森の中など、一般には行けないようなスポットをご案内頂きたいへんありがとうございました。
また、解説を頂いたので、色々なことが非常に勉強になり、たいへん有意義な時間が持てました。
翌日は、シャーベット状の道を奥へ奥へと紀元杉まで行きました。
雪をかすかにかぶった屋久杉という貴重なショットを納めることができました。
塩路さんを通じて写真を頂きました。ありがとうございました。
HPを立ち上げられるとここと楽しみです。
写真はご自由にお使い下さい。
ところで、当方は、地域の住まいづくりやまちづくりを専門にしており、
現在、国土交通省の研究機関で国の住宅政策をサポートする研究に勤しんでいます。
わずか数日でしたが、屋久島を訪れて、観光・集客という名のもと道路を拡張するなど
自然破壊に繋がりうる公共工事などが行われていることに、同分野の者として胸が痛い思いでした。
もちろん町(行政)としては、地元の経済の活性化は必要なことかとは思いますが、
その方向が他の観光地と同様、大型バスで大量の観光客を誘致することであるなら、
そのことを大変危惧します(杞憂におわればいいのですが)。
また、美しい山(前岳)の景観を損なうような民間の高層ホテル開発も屋久島には馴染まないと思います。
(バリ島は椰子の木の高さを越える建物は建ててはいけないことになっていたのを、それを上手く破ったのも日本の大手ホテルでした!)
屋久島も高さ規制をすべきというのが私の意見です。
世界遺産の島だからこそできる観光や地域づくりのあり方があるはずで、少しくらい不便でアクセスに時間がかかっても、
環境にやさしい地域づくりを水深することが、
将来的には屋久島を世界にアピールするのではないでしょうか。
もちろん、東京にいる外野の者の発言であることは重々承知していますが、
地域づくりから生活まで、すべてをエコにする、そんな屋久島であって欲しいと願います。
いずれにせよ、青木さんのエコロジーな活動にはたいへん期待をしております。
私もできることはしたいと思いますし、これからもよろしくお願いします。
何かと書きましたが、「それだけ屋久島の魅力にはまった」ということで、これから何度も足を運びたいと思います。